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※平常 = 納期短縮可(納期短縮料金有り)
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  • 集成材(積層材) 納期5営業日

    5/8(木) 出荷予定
    ※加工あり…+2営業日
    ※塗装あり…+2営業日~
    ※特殊サイズ・樹種…+3営業日~(詳しく見る
  • 無垢材 納期8営業日

    5/13(火) 出荷予定
    ※塗装あり +5営業日
    ※特殊サイズ・樹種等は
     追加納期がかかります。
  • 化粧貼り 納期8営業日

    5/13(火) 出荷予定
    ※塗装あり +5営業日
  • 白ポリ 納期6営業日

    5/9(金) 出荷予定

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木材の製材

木材価格の動向と今後の推移、影響を解説

木材講座 - 目次 - 木材価格の動向と影響を解説 今後の木材価格と住宅への影響 ウッドショックの影響と今後の見通し 木材価格の変動が住宅に与える影響 木材価格の高騰とその背景  01.木材価格の動向と影響を解説 特に2021年から2022年にかけて、国内外で木材の供給と需要のバランスが崩れたことで、価格が大きく上昇しました。 これにより、住宅の新築やリフォームなど、多くの建築プロジェクトに影響が出ました。 原因としては、国内での建設ラッシュや世界的な木材需要の増加がありました。 国産材の供給が不足し、輸入木材への依存が高まったことも価格高騰の一因です。 特にアメリカからの丸太や木材チップの価格上昇が響いています。 その結果、合板や集成材、ウッドチップなど、さまざまな木材製品の価格が上がり、建築業界だけでなく、家具や日用品にも影響が及んでいます。 2021年末から2022年10月にかけて急騰した木材価格は、現在はやや落ち着いているものの、安定はしておらず、横ばいが続いています。 この背景には、需給バランスの変化や建築需要の減少などがあります。 今後の見通しは不透明で、国際情勢や経済、自然災害の影響により、予測は難しい状況です。 そのため、今後も木材価格の動向を注視し、適切な調達方法や対応策を考える必要があります。 02.今後の木材価格と住宅への影響 木材価格の変化は住宅市場にも大きな影響を与えます。 特に近年は、木材の需要増加と供給不足によって価格が急騰することもありました。 国産材の需要が増える一方で、供給が追いつかず、また輸入木材も安定しないことから、需給バランスが崩れています。 木材価格の上昇は、住宅建築費にも直結します。 建材として木材は欠かせないため、価格が上がると建築コストも増え、家を建てる人々の予算に大きく影響します。 今後の価格動向は、国内外の需給バランスや経済状況によって変わります。 住宅建設を考えている人や建築関係者は、価格の動きをしっかり見ながら、柔軟に対応していくことが求められます。 また、木材価格の変動は住宅以外の業界にも影響するため、今後の動向に注目しつつ、対策を立てていくことが重要です。 03. ウッドショックの影響と今後の見通し 「ウッドショック」と呼ばれる木材価格の急上昇は、建築業界や経済全体に大きな影響を与えました。 背景には、世界的な木材需要の急増と供給の遅れがあります。 さらに、国際貿易や生産の混乱も価格の変動に拍車をかけました。 住宅建築において木材は欠かせない資材のひとつです。 そのため、価格の高騰は建築費用の増加につながり、新築やリフォームの計画に支障をきたすケースも見られます。 今後も木材価格は、世界の経済や供給状況の変化によって大きく左右される可能性があります。 また、気候変動や災害といった予測しづらい要因も影響するでしょう。 建築業界や関連企業、一般の人々も、価格変動に柔軟に対応する姿勢が求められます。 木材の代替素材を活用したり、省エネ設計を取り入れるといった工夫も必要です。 04.木材価格の変動が住宅に与える影響 住宅建設やリフォームにおいて、木材価格の変動は非常に重要な要素です。 価格が上がれば建築費も増えるため、家を建てる人やリフォームを考える人にとって大きな問題になります。 木材の価格は、需給バランスや経済・貿易の状況に大きく影響されます。 そのため、予測が難しく、計画を立てる上でも慎重さが求められます。 住宅市場全体にも影響があり、木材価格が高騰すれば、新築住宅の供給が減ったり、価格が高くなったりすることがあります。 これは住宅を購入したい人々にとっても大きな負担となります。 こうした状況に対応するためには、建築業界全体での工夫や柔軟な対応、さらには木材以外の素材の活用も視野に入れる必要があります。 05. 木材価格の高騰とその背景 最近、木材価格が急騰し、建築業界や家具業界などに広く影響を与えています。 原因のひとつは、住宅建築や家具需要の増加に対して、木材の供給が追いついていないことです。また、国際的な生産や貿易の状況も関係しています。 価格の上昇は、住宅建築や家具の製造コストを押し上げ、最終的には消費者の負担増にもつながります。 今後の動向を予測するのは難しいですが、環境に配慮した森林管理や代替素材の活用など、新しい対応策も求められています。 木材価格の動きに注意を払いながら、業界全体でバランスの取れた対応を進めていくことが、安定した建築や製品づくりには不可欠です。

木材販売の専門店で手に入る木材 | 木材について

木材販売の専門店で手に入る木材

木材講座 - 目次 - 木材をお探しなら、専門店での購入がおすすめ! 初心者でも安心!プロのスタッフがサポート 木材選びで大切なのは「品質」と「信頼できるお店」 木材を使ったものづくりの楽しさ 01.木材をお探しなら、専門店での購入がおすすめ! DIYや家具づくり、ちょっとした修繕などで木材を使いたいとき、どこで買えばよいか迷う方も多いかもしれません。 木材を選ぶなら、豊富な品ぞろえと確かな品質がそろった「木材専門店」がぴったりです。 専門店では、スギやヒノキ、ケヤキなどのさまざまな種類の木材を取り扱っています。 用途に合わせて選びやすく、ホームセンターよりも種類や品質にこだわった商品が多いのが特徴です。 また、カットや加工にも対応しているお店が多く、「このサイズでほしい」「角を丸くしてほしい」などの希望も相談できます。 住宅の建築や家具制作、DIYプロジェクトなど、目的に合った材を手に入れやすくなります。 手に入れた木材で、テーブルや棚を作ったり、オリジナルのDIY作品に挑戦したりする楽しさも広がります。 「木材専門店」や「木材を扱うネットショップ」の利用をぜひ、検討してみましょう。 02.初心者でも安心!プロのスタッフがサポート 木材を選ぶ際には、専門店の販売スタッフに相談してください。 豊富な品揃えから、使いやすい木材を見つけることができます。 専門店のスタッフは知識が豊富なので、用途やイメージを伝えるだけで、どんな材が向いているかをアドバイスしてくれます。 例えば、テーブル作りやDIYに最適な木材を選びたい場合も、専門知識を持つスタッフがサポートしてくれます。 ネットショップでも、電話やメールで気軽に相談できるお店が多く、質問すれば丁寧に対応してくれるところがほとんどです。 03.木材選びで大切なのは「品質」と「信頼できるお店」 木材を使って家具を作ったり、家の修理やDIYをしたりするとき、「どんな木を選ぶか」はとても大切です。見た目や丈夫さ、長持ちするかどうかなど、木の「品質」は仕上がりに大きく影響します。 そんなときに頼りになるのが、木材の専門店です。専門店では、ヒノキやスギなど、いろいろな種類の木材を取り扱っていて、自分の目的にぴったりのものが選べます。 たとえば… テーブルやイスを作りたいなら、木目がきれいで、しっかりした木材 家の柱や床に使いたいなら、丈夫で長持ちする木材 …など、用途によって選び方も変わります。 専門店のスタッフは木材の知識が豊富なので、「こういうものを作りたい」と伝えると、ぴったりの木材をアドバイスしてくれます。 また、長く営業している専門店は、多くの人に選ばれてきた実績があるので安心です。「信頼できるお店」であれば、質のよい木材を安心して買うことができます。 木材選びに迷ったら、まずは気軽にお店に相談してみるのがおすすめです。きっとあなたのものづくりを助けてくれる木材に出会えるはずです。 04.木材を使ったものづくりの楽しさ 木材は、テーブルや棚などの家具はもちろん、小物づくりやDIY作品にも幅広く使えます。 自分で選んだ木で作ったものは、完成したときの満足感もひとしおです。 木材を選ぶときは、専門店や専門のネットショップを活用することで、より自分の目的に合った木材を手に入れることができます。 品質や対応、アドバイスの面でも安心なので、これから木を使ったものづくりを始めたい方にもぴったりです。 気になるお店があれば、まずは相談してみるのもおすすめです。木材の魅力をぜひ身近に感じてみてください。

木材の表面を滑らかに!おすすめ道具と簡単な方法 | 木材について

木材の表面を滑らかに!おすすめ道具と簡単な方法

木材講座 - 目次 - おすすめ!木材の研磨方法と道具 小学生でもできる!木材の磨き方 簡単!木材の研磨の基本とコツ 電動サンダーとグラインダーの使い方 木材をもっときれいに!塗装と補修の基本 01.おすすめ!木材の研磨方法と道具  木材の磨き方や仕上げに使う道具は、DIY初心者にとっても重要なポイントです。この記事では、使いやすく簡単な方法を紹介します。 まず、研磨作業は木材の表面を滑らかにするために行われます。木工に取り組む際に、表面をきれいに仕上げるためには研磨が必要不可欠です。 使う道具は「サンドペーパー」や「ヤスリ」です。 サンドペーパーは紙やすりの一種で、目の細かいものから粗いものまでさまざまな種類があります。 磨く際には、番手と呼ばれる粗さの違いに注目しましょう。数字(番手)が大きいほど細かくて、仕上げに向いています。 たとえば、滑らかな仕上がりを求める場合は、番手240程度が適しています。 また、ヤスリは木材を削るための工具です。 さらに、電動サンダーなどの電動工具を使えば、手作業よりも効率的に磨くことができます。特に大きな面や角の部分の磨き作業には、電動サンダーが便利です。 手軽に使えるオービタルサンダーも人気があります。 道具を選ぶ際には、磨く対象物のサイズや材質に合ったものを選びましょう。また、磨き方にはコツがあります。 均一な力で磨くことや、磨いた後は粉をしっかり払うことが大切です。磨く前には、ホコリをきれいに払っておくことで磨き作業が効果的に行えます。 さらに、研磨後に塗装する場合は、表面の状態を見極めて適切な塗料を選びましょう。 塗料の種類によって、仕上がりの色や質感が異なります。DIYによく使われるウォーターベースの水性塗料は扱いが簡単で初心者にもおすすめです。 まとめると、材木を滑らかに仕上げるには研磨が必要です。サンドペーパーやヤスリを使い、電動工具を活用することで効率的に作業が進みます。 塗装する際には適切な塗料を選ぶことも大切です。 ぜひこの情報を参考にして、DIYの作業を楽しんでください! 02.小学生でもできる木材の磨き方  今回は小学生のみなさんでも簡単にできる「木材の磨き方」を紹介します。DIY初心者のみなさんもぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね! まずは、使う道具の紹介です。 木材を磨くにはサンドペーパーとヤスリがよく使われます。サンドペーパーは、ザラザラの強さがいろいろあります。 番手と呼ばれる数字の大きさで細かいものから粗いものまで様々な種類があります。数字(番手)が小さいほどザラザラで、大きいほどなめらかです。 使う前に磨く木材の表面に合わせて選びましょう。 そしてヤスリは、木材を削るときに使う工具です。 それでは磨く方法を解説します。 まず、サンドペーパーを使う場合は木材の表面に当てて、木目に沿って動かします。強く押さえすぎず、同じ力でゆっくり磨くのがコツです。 磨いた後は、しっかりと粉をはらってくださいね。 ヤスリを使う場合は、木材の目に合わせてやさしく磨きましょう。 ヤスリは小さな力で磨くことができるので、手軽に使える道具です。細かいところや角をきれいに整えたいときに便利です。 さらに、電動サンダーなどの電動工具を使えば、磨く作業がさらに楽になります。 特に大きな面を磨く場合には、電動サンダーが便利です。 ただし、電動工具を使うときは必ず大人と一緒にやるようにしましょう。安全がいちばん大事です。 木材の磨きが終わったら、次は塗装です。 磨いた木材に塗料を塗ることで、仕上がりがよりきれいになります。塗装にもウォーターベースの塗料が簡単でおすすめですよ。 以上が、小学生でもできる木材の磨き方の基本です。 木材を磨くと、手ざわりも見た目もぐんと良くなります。サンドペーパーやヤスリだけでも十分きれいになりますし、電動工具を使えばもっとスピーディーにできますよ。 ぜひ、楽しくやってみてくださいね! 03.簡単!木材磨きの基本とコツ  木材をなめらかに仕上げる磨き方は、DIY初心者の方でも簡単にできます。 ここでは、基本的なやり方とちょっとしたコツをご紹介しますので、ぜひ気軽に試してみてくださいね。 まずは使う道具の紹介から。 木材を磨くときによく使うのが、サンドペーパーとヤスリです。 サンドペーパー(紙やすり)は種類がたくさんありますが、初心者の方には「240番」くらいのものがおすすめ。ちょうどいい細かさで扱いやすいです。 ヤスリは、細かい部分を整えたり、木目にそって丁寧に磨くときに使います。 磨き方のポイントは、サンドペーパーを使うときは、木の表面に当てて木目に沿って磨きましょう。力の入れ方を一定にして、ムラにならないようにするのがコツです。 磨き終わったら、出てきた木粉をしっかり払い落とすのも忘れずに。 ヤスリを使うときも、同じく木目に沿って優しく磨くのが大事です。強くこすりすぎると、木が傷んでしまうこともあるので、やさしく丁寧に使いましょう。 さらに、電動サンダーなどの電動工具を使うともっとラクになります。 広い面を磨く場合は、電動サンダーなどの工具を使うと効率よく作業できます。サンドペーパーをセットしてスイッチを入れるだけで、自動で磨いてくれるのでとっても便利です。 ただし、電動工具は安全に注意が必要です。使うときは説明書をよく読んで、作業するようにしましょう。 キレイに仕上げるためのコツは、磨く前に木材の表面をよく見て、どんな状態かを確認することも大事です。そのうえで、木の目に合った方向に磨くようにすれば、仕上がりがよりなめらかになります。 最後に、磨き作業が終わったら塗装を行うことで、より美しい仕上がりになります。塗料は水性のものが初心者には扱いやすくおすすめです。 以上が、簡単な木材の磨き方とコツの基本です。 木材は、丁寧に磨くことで手ざわりも見た目もぐんと良くなります。手作業でも電動工具でも、ポイントを押さえればきれいに仕上がりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね! 04.電動サンダーとグラインダーの使い方  DIYや木工をするときにとても便利なのが、電動サンダーやグラインダーといった電動工具です。ここでは、それぞれの特徴と使い方についてわかりやすくご紹介します。 まずは、電動サンダーについてです。 電動サンダーは、木材の表面をなめらかに仕上げるための道具です。サンドペーパーを取り付けて使うことで、手作業よりも早く、均一に磨くことができます。 操作もシンプルなので、初心者の方にも人気のアイテムです。特に広い面を磨くときにはとても重宝しますよ。 次に、グラインダーについてです。 グラインダーは、金属などの硬い素材を削ったり磨いたりするためのパワフルな工具です。木材だけでなく、鉄やステンレスなどの加工にも使える万能タイプ。 刃やディスクを付け替えることで、いろいろな用途に対応できます。 こ電動工具を使うときは、安全第一が基本です。必ず取扱説明書を読んで、正しい使い方を確認してから使いましょう。 作業中は、保護メガネやマスクの着用を忘れずに。また、周りを片付けて広いスペースで作業するのも大事なポイントです。 電動サンダーやグラインダーの選び方についてもポイントがあります。道具を選ぶときは、加工する素材の大きさや種類に合わせて選びましょう。 木材なら電動サンダー、金属ならグラインダーといった具合に、用途に合った道具を使うことで作業がスムーズになります。 刃やディスクも素材に合ったものを選んでくださいね。 電動サンダーやグラインダーをうまく使いこなせるようになると、DIYや木工がもっと楽しく、効率よく進められるようになります。 自分に合った道具を選んで、安全に使いながら、いろんな作品作りにチャレンジしてみてください! 05.木材をもっときれいに!塗装と補修の基本  木材をツルツルに仕上げるためには、塗装も大事な工程です。ここでは、DIY初心者でも簡単にできる木材の塗装と補修の方法をご紹介します。 まずは、塗装の下準備から始めましょう。 塗装をする前に、木材の表面をしっかり磨いておくのがポイントです。サンドペーパーを使って表面をなめらかにすることで、塗料がしっかりと密着します。 粗めのサンドペーパーからスタートして、だんだん細かいものに変えていくと、ムラのないきれいな仕上がりになります。 次に塗料の選び方です。 木材の用途や仕上がりのイメージに合わせて、適切な塗料を選びましょう。初心者には、水性塗料がにおいも少ないので屋内でも安心して使えます。 どんな塗料がいいか迷ったら、DIYショップやホームセンターでスタッフに相談してみるのもいいですね。 塗装のコツは、塗料を均等に塗り広げることがポイントです。 一定の方向でムラなく塗るのがコツです。ハケやローラーを使って、できるだけ薄く、均等に塗っていきましょう。重ね塗りをする場合は、一度乾かしてから次の層を塗るときれいに仕上がります。 もし木材にキズや欠けがあれば、補修してから塗装しましょう。 木工用パテや木工用ボンドを使って埋めたあと、しっかり乾かしてからサンドペーパーでならしておくと、目立たず自然な仕上がりになります。 塗装や補修は、木材をより美しく、長持ちさせるためにとても大切な工程です。少しの手間で仕上がりがぐんと良くなるので、ぜひ挑戦してみてください。 安全に気をつけながら、DIYを楽しみましょう!

端材

DIYでお得に!安い木材を見つける方法

DIYに挑戦してみたいけれど、「材料費が高そう」と思っていませんか? 実は、工夫次第でお得に木材を手に入れることができるんです! この記事では、DIY初心者の方にも分かりやすく、安くて使いやすい木材を見つけるためのポイントを紹介します。 木材講座 - 目次 - DIY初心者必見!お得な価格で木材を探す方法とは? 初心者にもおすすめ!DIYで使える安い木材の探し方 DIYのプロが選ぶ!安い木材を見つけるための便利なヒント 簡単な方法で安く木材を探す! 01.DIY初心者必見!お得な価格で木材を探す方法とは? DIYを始めたばかりの方にとって、木材選びはハードルが高いもの。 でもご安心ください!まずは以下の3つのポイントを押さえましょう。 端材(はざい)を狙う カット済みの端材は正規品よりも格安で販売されていることが多く、DIYにはぴったり。ネットショップでも「アウトレット材」や「B品コーナー」をチェックしましょう。 まとめ買いで単価を下げる 同じサイズの木材をまとめて買うと、1本あたりの価格が安くなることも。よく使うサイズの木材なら、少し多めに買っておくとお得です。 会員登録やセールを活用する ネットショップによっては、会員向けの割引や限定セールが開催されていることも。見逃さずにチェックしましょう! 02.初心者にもおすすめ!DIYで使える安い木材の探し方 「木材って種類が多くて、どれを選べばいいの?」という声も多いです。 そこで、安くて扱いやすい木材の選び方を紹介します。 パイン材やSPF材が狙い目  柔らかく加工しやすいこれらの木材は、価格も比較的安価。DIY初心者に人気の素材です。 サイズカットサービスを活用する  ショップによっては、希望サイズにカットしてくれるサービスがあります。自分で切る手間が省けるうえ、無駄な材料を買わずに済むので結果的に節約に。 不要な厚み・長さは避ける  必要以上に分厚い木材や長尺材を買うと、値段も上がってしまいます。使いたいサイズをしっかり計ってから購入するのがポイント。 03.DIYのプロが選ぶ!安い木材を見つけるための便利なヒント 実際にDIYに慣れている人たちは、こんな方法でお得に木材を手に入れています。 地元の建材屋さんのネットショップを使う  大型のホームセンターだけでなく、地域密着型の木材店のオンラインショップでは、意外なお得商品が見つかることもあります。 SNSやレビューで情報を集める  他のDIY愛好者がどんな木材を使っているのか、SNSやレビューでチェック。コスパが良い木材情報を見逃さずに。 定期的にショップを覗く  人気の安価な木材はすぐに売り切れてしまいます。ネットショップを定期的にチェックして、入荷のタイミングを逃さないようにしましょう。 04.簡単な方法で安く木材を探す! 最後に、手軽に木材を安く手に入れるためのまとめです。 ネットショップの「訳あり商品」や「端材コーナー」をこまめにチェック 必要なサイズを事前に確認して、無駄を減らす 人気の木材(SPF、パインなど)を上手に使う メールマガジン登録でセール情報をゲット 木材の選び方ひとつで、DIYのコストは大きく変わります。 お得な木材を見つけて、もっと気軽に、もっと楽しくDIYを楽しみましょう! 木材選びに迷ったら、ぜひ当店にご相談ください! DIYをもっと手軽に、もっと楽しくするためには、「使いやすい木材」を選ぶことが大切です。 当店では、お客様のご希望に合わせたサイズで木材を販売しているため、届いたその日からDIYを始めることができます。 さらに、加工や塗装のご依頼にも対応しておりますので、「カットが難しそう」「塗装までできるかな…」という方も安心です。 木材の種類も豊富に取り揃えており、 ナチュラルな雰囲気が魅力の無垢材 反りにくくて扱いやすい集成材 見た目もきれいな化粧貼り シンプルで汚れに強い白ポリ といった中から、用途にぴったりの素材をお選びいただけます。 「どんな木材がいいか分からない…」という方も、お気軽にご相談ください。 あなたのDIYライフを、私たちがしっかりサポートいたします!

集成材を極める!!ー天板、テーブルを作るー | 木材について

集成材を極める!!ー天板、テーブルを作るー

  目次 1.天板、テーブル(デスク)に集成材を使うメリット 2.天板、テーブル(デスク)におすすめの集成材の樹種 3.天板、テーブル(デスク)の形状について 4.天板、テーブル(デスク)のサイズについて 5.天板、テーブル(デスク)の加工について 6.天板、テーブル(デスク)の塗装について 7.まとめ     1.天板、テーブル(デスク)に集成材を使うメリット 自宅での勉強、食事、仕事やオフィスでの業務で欠かせない天板やテーブル(デスク)。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴ってリモートワークが増えている中、パソコンなどを置いて快適に作業をするために、自宅の天板や、テーブル(デスク)を大きくするために集成材をご購入いただくお客様が増えています。また、冬場にはこたつの天板として使われるお客様も多くいらっしゃいます。 今まで使われていたテーブル(デスク)の脚を残し、天板のみを日曜大工でリメイクすることもあるようです。 家具屋さんなどのショップで販売されている天板、テーブル(デスク)の素材としてはメラミンやポリ合板で作られたものもありますが、できるだけ自然素材に触れて過ごしたいという方には、やはり木材がおすすめです。 木材にも色々と種類がありますが、無垢材で天板、テーブル(デスク)を作ろうとするとサイズが大きくなればなるほど高価になってしまい、材料の反り止めも考えないといけません。 一方、集成材で天板、テーブル(デスク)を作る場合には無垢材に比べてより大きなサイズを作ることができ、価格も安く、反りも無垢材に比べて少ないというメリットがあります。 2.天板、テーブル(デスク)におすすめの集成材の樹種 天板、テーブル(デスク)は長く使うものなので、なるべく堅くて傷つきにくいものがオススメです。 木材加工.comでは30種類以上の集成材を扱っていますが、大きく針葉樹と広葉樹に分けられ、針葉樹は軽くて軟らかく、広葉樹は重くて堅い特徴があります。 針葉樹の集成材で主な取り扱い樹種としては、以下のような樹種があります。 赤松集成材 杉源平(無節)集成材 地桧(無節)集成材 米栂集成材 メルクシパイン集成材 広葉樹の集成材で主な取り扱い樹種としては、以下のような樹種があります。 ウォールナット集成材 ゴム集成材 タモ集成材 チーク集成材 ナラ集成材 ホワイトオーク集成材 メープル集成材 ケヤキ集成材 天板、テーブル(デスク)は堅めのものを希望される方が多いので、広葉樹が多く使われています。また、できるだけ安い材料を希望される方はゴム集成材が人気です。ゴム集成材は色が白っぽく、塗装で着色をしやすいのでオススメの素材です。 タモ集成材やナラ集成材もゴム集成材より少し高いですが、人気の樹種です。より高級な樹種を使いたい方にはウォールナット集成材やチーク集成材、ケヤキ集成材がオススメです。 3.天板、テーブル(デスク)の形状について 天板、テーブル(デスク)は四角形のものが一般的ですが、何の加工もせずに使用すると角にぶつけて怪我をしてしまったり、手を切ったりしてしまうので注意が必要です。 木材加工.comでは基本的な平面形状として以下の12パターンをご用意しています。 四角形:加工のない板の状態で、追加で平面加工を選択してお好みの形状にできます。 コーナーA型:扇型の形状で、部屋の隅のコーナーに最適です。 片角アール加工:1つの角にアール加工をつける形状です。 両角アール加工:両角にアール加工をつける形状です。 片側アール加工:片側にアール加工をつける形状です。 全角アール加工:全ての角にアール加工をつける形状です。 片側U型アール加工:片側に半円のアール加工をつける形状です。 両U型アール加工:両側に半円のアール加工をつける形状です。 円型:板からくり抜いた円の形状です。 半円型:板からくり抜いた半円の形状です。 正三角形:板からくり抜いた正三角形の形状です。 ニッチ型加工:飾り棚に最適です。 壁にくっつける天板、テーブル(デスク)の場合は壁側には加工しないのが一般的です。壁につけない天板、テーブル(デスク)の場合は平面の4角を丸めたり、斜めにしたりすることが多いです。 本棚や収納棚の棚板は四角形のまま使われることが多いです。 上記の基本的な平面形状以外でもスケッチや図面をメールやFAXで頂ければ特注対応も可能です。お気軽にお問い合わせください。 4.天板、テーブル(デスク)のサイズについて 色々な用途のために天板、テーブル(デスク)のサイズを決める際に注意してもらいたいことが3点あります。 1点目は入口から搬入し、設置する場所まで移動することが可能なサイズであるかをあらかじめ確認してください。特にマンションなどではエレベーターに入る長さかどうかの確認が必要です。 2点目は、壁と壁に挟まれるような天板、テーブル(デスク)は壁と壁の内法寸法よりも3mm以上は小さくしてサイズを決めてください。天板、テーブル(デスク)のサイズを壁と壁の内法寸法にしてしまうと、壁を傷つけてしまう可能性があります。 3点目は天板、テーブル(デスク)の厚みです。木材全般に共通して、水分の吸湿・乾燥などによる反りが生じます。集成材は無垢材に比べて反りづらい材料ですが、サイズによっては大きく反ってしまいます。 厚みが薄くなるほど材料代は安くなりますが、薄くしすぎると反ってしまって使えなくなってしまうので、ご注意ください。一般的な住宅に使われる集成材の天板、カウンターの厚みは30mm以上になり、本棚や収納棚などに使われる棚板の厚みは20mmが多く使われます。 あくまで目安ですが、厚みと巾は以下を参考に決めてください。 厚み20mmの場合、巾300mmまで 厚み25mmの場合、巾400mmまで 厚み30mmの場合、巾500mmまで 厚み36mmの場合、巾600mmまで 厚み40mmの場合、巾700mmまで 厚み45mmの場合、巾800mmまで もし天板、テーブル(デスク)が反ってしまった場合でも、反りを治す方法があります。 反りを治す方法についてはこちら また、塗装をすることでも反りを抑えることができます。 5.天板、テーブル(デスク)の加工について 天板、テーブル(デスク)の加工には大きく平面加工と断面加工の2つがあります。 平面加工とは、木材を上から見た時の平面に対する加工です。木材加工.comでは上記の(3)で記載した基本的な平面形状にオプションで平面加工をすることが可能です。(一部形状は除きます。) 自動見積もり対象のオプション加工は以下の6種類になります。 角丸め:角にぶつかっても怪我しにくくなります。 角落とし:壁の一部が出っ張ったり、引っ込んでいたりした場合、スペースをできるだけ有効活用することができます。 斜めカット:角にぶつかっても怪我しにくく、スペースをできるだけ有効活用することができます。 内丸め:丸い柱につけて使用する場合や、デザインとして活用できます。 丸穴:延長コードやパソコンの電源などの配線を通すことができます。 四角穴:延長コードやパソコンの電源などの配線を通すことができます。穴の4隅は通常8Rになりますが、直角にすることも可能です。 上記の平面加工以外にもスケッチや図面をメールやFAXで頂ければ特注対応も可能です。お気軽にお問い合わせください。 断面加工とは、木材を木口(横)から見た時の断面(厚みの上下)に対する加工です。木材加工.comで自動見積もり対象のオプション加工は以下の8種類になります。 上下糸面 ボーズ面 上下5mm面 上下10mm面 上下5R面 上下10R面 ギンナン面 ナイフ面 棚板は上下糸面がよく使われますが、天板、カウンター、テーブル、デスクはできるだけ大きく断面加工したほうが、ぶつかった時に怪我をしにくく安全性が増します。 上記の断面加工以外にも、サジ面や建具用の溝加工も特注対応することができます。 DIYで木材を正確にカット、加工しようとすると、非常に難しく、作業スペースだけでなく工具も経験も必要になります。自分で作ったほうが楽しく、面白いものですが、どうしても難しい加工については自社工場を持ち、CNCルータで正確に加工できる木材加工.comにお任せください。 6.天板、テーブル(デスク)の塗装について 天板、テーブル(デスク)を長く使い続けるためには塗装は欠かせません。塗装をすることで、木材の美観を高め、長く維持し、汚れや水分から木材を保護して耐久性を高めることができます。 ホームセンターで塗料を買って塗装する場合、塗装スペースだけでなく刷毛(ハケ)などの塗装用品や道具も必要になり、臭いもするので注意が必要です。 また、塗装は見える部分だけでなく、見えない部分にも塗装することが重要です。見える部分だけに塗装をすると、塗られていない部分から水分の吸湿・乾燥が進み、反りの原因になります。天板やテーブル(デスク)の裏面も見えない部分になりますが、必ず塗装してください。 木材加工.comでの自動ご注文・お見積り対応の塗装は「加工あり積層材(集成材)」ではウレタン塗装のみ、「加工なし木材」ではウレタン塗装と自然塗料です。 なお、「加工あり積層材(集成材)」でのウレタン塗装の標準仕様は、セミオープン塗装・3分ツヤになります。「加工あり積層材(集成材)」で標準仕様以外のウレタン塗装をご希望の場合は、別途お見積りいたします。 また、自動見積もり対象の色以外にも赤色や青色といった色にも特注対応いたします。 ウレタン塗装は合成樹脂塗料による塗装です。木材表面に塗膜を形成し、保護膜となるため、耐摩耗性・耐久性に優れ、傷がつきにくく、以下のような特徴があります。 樹脂でコーティングするため、手触りはつるつるしている。(樹脂の手触り) 塗膜が強いため、汚れやシミに強い。 耐候性がよいため、割れや反りが起こりにくい。 定期的なメンテナンスの必要がない。 古くなると(15~20年くらい?)劣化により表面の樹脂がはがれてくる。再塗装は工場へ持ち込み。 自然塗料は植物由来の天然成分を主原料とした塗料による塗装で、木材に含侵し、塗膜を形成しないため、木材本来の調湿機能を妨げず、自然の風合いを保ち、ナチュラルな仕上がりです。光沢はあまりなく、ざらざらとした手触りで、以下のような特徴があります。 塗料は含侵するため、手触りは木材の感触。 塗膜を形成しないため、汚れやシミがつきやすい。(すぐに拭き取れば問題ありません) 塗膜がないので、急激な乾燥などで割れたり沿ったりする可能性がある。へこみやすいが戻りやすい。 数年に一度、オイルの塗り直しが必要。 7.まとめ 天板、テーブル(デスク)を作るにはどの場所でどのように使うかによって、樹種、形状、サイズ、加工、塗装を考える必要があります。そして、お店でフリー板などの素材だけ買って加工と塗装は日曜大工で自分で行うのか、それとも全てプロに頼むかも悩みどころです。 木材加工.comでは豊富な在庫からお客様のこだわりが詰まった天板、テーブル(デスク)を一枚からお届けし、計画通りに設置できた時の喜びの声を多くいただいています。 天板、テーブル(デスク)について何か分からないことがあればお問い合わせ、メール、電話、FAXでお気軽にご相談ください。 スマートフォンやパソコンで無料で2D、3Dにてイメージを確認できる木材加工.comの天板、テーブル(デスク)のご注文はこちらから↓ 【加工あり積層材(集成材)】カット・加工・塗装 ご注文・お見積りページ    

高耐久化天然木材「アコヤ」 | 木材について

高耐久化天然木材「アコヤ」

環境への負担を低減する屋外用途の新素材 高耐久化天然木材「アコヤ」   アコヤはNZ産のラジアタバインをアチセル化処理した天然素材です。木の優しい質感はそのままに、腐る、反る、割れるなどのリスクを減らし、外でも安心して使用することができます。腐れに対し保証される耐用年数は地上50年。かつてない高い耐久性で、将来にわたり美しいデザインを楽しめます。 用途はデッキ、桟橋、ルーバー、壁、ベンチなど様々です。 屋外防蟻性能試験 (鹿児島) 材質の違いによる デッキの表面温度    優れた機能性と環境性能    屋外での優れた 耐久性能 屋外で50年、地中及び淡水中で25年間という対腐朽菌耐用年数がメーカー保証されています。 また、アコヤを利用したバルコニー等は適切なメンテナンスにより70年間のサービスライフが得られるものとイギリス建築研究財団BREにより評価されています。 材の芯まで均一な 性質 表面処理や薬剤注入により改良された木材が、材の銘部から腐りやすいのに対し、アコヤは材の芯まで均一にアセチル化されています。 アコヤはモルダー加工などで自由に形状加工しても、耐久性能及び寸法安定性能に変化はありません。 開示検証された 環境性能 ライフサイクル評価(LCA)、環境製品宣言(EPD)、COC森林認証、KOMO認定、(公社)日本木材保存協会優良木材認定、ゆりかごからゆりかごへ認証ゴールド認定など、数多くの認証及び認定を取得するアコヤを使用することで、より高い建築環境は八日の取得に貢献可能です。 高い防蟻性能 アコヤの木材細胞壁内に食物消化に必要な水分が十分に存在しないため、シロアリはアコヤを栄養源とすることができません。 殺生成分は含まれていないので安全です。 様々な形状に容易に加工可能 耐久性能が高いウリンやジャラなどの熱帯雨林材と異なり木材加工が非常に容易です。 アコヤの硬さは、ハードメープルやウォールナットなどの一般的な広葉樹木材と同様です。 森林管理された 植林木を使用 持続的な生産を実現するため、アコヤはFSCR森林認証を受けた木材を使用しています。 湿気や水分の影響を受けにくい 高い寸法安定性能 アセチル化は、木材の寸法安定性能を最も向上させることができる方法として知られています。 アコヤは、疎水性が高く、含水率変化が非常に小さいため、材の膨らみや収縮が極めて低く抑えられています。 塗装が長持ちし メンテナンスが軽減 耐久性能・寸法安定性能が高く、ささくれも起きないため、塗装の基材として最適です。 使用後は、 リサイクルをお願いします。 木材にもともと含まれていない物質は添加されていないので人や環境に対して無害です。 アコヤは他の天然木材と同様にリサイクルできます。   再生・分解可能な木材は最も環境負荷が小さい天然資源です。特にアコヤは、成長に必要な25年よりも長い、50年の耐久性があるので、広く普及していくほど環境に対してプラスの力を発揮します。 アコヤはこれまで、環境負荷を提言した次世代型建築物や、より高い耐久性能を要求する公共事業などへ広く利用され、世界をリードする建築家やデザイナーから愛され続けてきました。デザインする人、作る人、そして使う人みんなが笑顔になれるこの木を、あなたはどんな風に使いたいですか? アコヤ 製品例 寸法や形状の特注対応致します。 建具、家具、カウンター、手摺、丸棒、階段の加工にも対応致します。   アコヤルーバー タイプ 厚み 巾 長さ Aタイプ 24 92 3600 4200 140 3600 4200 Bタイプ 42 65 3600 4200 Cタイプ 42 65 3600 4200   アコヤサイディング タイプ 厚み 巾 長さ Aタイプ 14 82 3600 4200 135 3600 4200 185 3600 4200 Bタイプ 14 82 3600 4200 130 3600 4200 180 3600 4200 Cタイプ 13~15 135 3600 4200 Dタイプ 13~15 130 3600 4200   アコヤデッキ タイプ 厚み 巾 長さ Aタイプ・Bタイプ 26 65 3600 4200 92 3600 4200 140 3600 4200 185 3600 4200 31 65 3600 4200 92 3600 4200 140 3600 4200 185 3600 4200 Cタイプ 26 140 3600 4200 Dタイプ 70 70 3600 4200     施工事例   [metaslider id=2247]                高耐久化天然木材「アコヤ」は自動見積もり未対応です。     お見積もりはお問い合わせフォームにて承ります。  

反りを治す方法について | 木材について

反りを治す方法について

程度の差はありますが、木材全般に共通して、水分の吸湿・乾燥などによる反りがあります。 当店では製作上、細心の注意を払っておりますが、反りは木材の性質上、どうしても生じる可能性があります。 一般的に、反りは、厚みが薄いほど、巾が広いほど、長さが長いほど大きくなると言われています。 例えば、厚み20mm×巾450mm×長さ3950mmなどは反りやすいです。 また、細長い材は曲がりやすくなります。 例えば、厚み30mm×巾30mm×長さ3000mmなどです。 梱包せずに木材をそのままにしていて、いざ日曜大工に挑戦しようとしたら木材が反ってしまった・・・なんてことはありませんか? 細長い材の反りを直すのは難しいですが、巾広い材は、ちょっとしたコツで反りを直すこともできるので、ここでご紹介します。 必要なものは簡単です。 【材料】 ・はけ ・水 ・重石(あれば)   ①まず、反っている面と木口にはけ等で水を含ませます。 ②乾くまで下面はビニールの上等に置き、空気に触れないようにします。 ③もしあれば、この上面に重石等を乗せておきます。   このままの状態で、半日程度様子を見てください。 反りが直る場合は、自然と反りが直っているハズです。 ※ただし、すべての板がこの方法で直るわけではありません。※ 半日経っても直らない場合は、再度ご注文されることをおすすめいたします。 また、 塗装をすれば吸湿・乾燥が抑えられるため、反りの程度は少なくなります。 当社の集成材製造工場でも、反りが出た場合、同様の方法で直しています。 下の写真の通りです。

柾目/板目(スライサー杢)/ロータリー杢について | 木材について

柾目/板目(スライサー杢)/ロータリー杢について

柾目   板目   ロータリー杢   柾目 丸太の中心に向かって製材すると現れる、平行な木目。 柾目は乾燥による狂いが少なく、板目に比べると反りにくく、割れにくいのが特徴です。しかし、柾目取りは板幅が制約され挽き残りの材が出るため、歩留まりが悪いことが難点です。樹齢数百年の天然木の柾目は、非常に落ち着いた雰囲気を醸し出します。 化粧柱や枠材のほかに、接ぎ合わせて室内ドアの面材、カウンター材等に使用されます。 板目 (スライサー杢) 丸太の中心からずらして製材すると現れる、ヤマ形やタケノコ形の木目。木目がランダムに曲線を描き、一本の木からも同じ木目のものはありません。 個性的なので、木材の特徴を出すのに良く使われます。乾燥による収縮は、木表(樹皮に近い面)の方が木裏(樹皮から遠い面)よりも大きいため、木表側に反ります。 床柱の正面や化粧柱、接ぎ合わせてテーブルの天板として使用されます。 ロータリー杢 丸太を大根をかつら剥きするように外側から削って挽く加工(ロータリー加工)により現れる独特の木目。 広い面積が取れる為、床の間の床板や面材等に使用されます。  

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